カットの切り過ぎ、というクレームと同じぐらい多いのはパーマやカラーのかかり具合や染まり具合にたいするクレームだと思います。これはかなり悩ましい問題で、美容師にとってもこのクレーム対応はかなり大変でしょう。そもそもパーマやカラーと言うのは仕上がりの予想が付きにくいメニューなのではないでしょうか。パーマのかかり具合についていえば、お客さんの髪質が大きく影響してきます。練習した通り、学んだとおりのかかり具合になるとは限らないんですね。10人お客さんがいれば10人とも髪質が違いますし、同じお客さんであってもその時の髪の毛の状態によって変わってきます。様子を見ながらかかり具合を少しずつ確認していくしかないんですね。さらにお客さんが望んでいるかかり具合の強さ、というのがどれぐらいなのか、という事を汲み取る物とても難しい事でしょう。そのあたりのさじ加減が上手くできる美容師が評価が高くなるのでしょうね。カラーについていえばお客さんが仕上がりとして想像しているカラーと、実際に染めあがったカラーに差があると、どうしてもお客さんががっかりしてしまうものです。ですがお客さんが頭の中で描いているカラーというのを美容師が正確に察して、その通りに発色させる、ということはもはや不可能に近いと言っても良いかもしれません。お客さんの方にも柔軟に対応する姿勢が必要なのではないか、と思われます。

避けるべき事象

カラーやパーマにおいて、お客さんの希望通りにならなかった、という事に対するクレームはやり直しなどで対応が効く場合も有ります。お客さんとのカウンセリングでの意思疎通が上手くできなかった事が原因であるならば、美容師の意図したことを伝えて納得してもらう事も出来るかもしれません。ですが明らかに美容室側がやってはいけないのは、お客さんの髪の毛が傷んでしまうような結果をもたらす事でしょう。お客さんにとってのいわゆる「失敗」です。かかりすぎてチリチリになった、パサつきが増加してしまった、といった事は、カールの具合やカラーの色合いの問題ではなく、お客さんの髪の毛そのものにダメージを与えたことになるので、お客さんが悲しい思いをしてしまうのは当然でしょう。ですからそういった結果にならない様に美容師は最善を尽くさなくてはなりません。ところがここで問題になるのは、美容師としてはお客さんのために「そのオーダーはやめた方が良い」と感じる時でしょう。今の段階で傷みの激しいお客さんがさらにパーマやカラーをオーダーされると、美容師的には「お客さんのためにそれはするべきではない」と思う時もあるでしょう。その時にはきちんと「これ以上のパーマやカラーは望ましくない」という事をお客さんに伝えるべきでしょう。

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